ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート♪160回~1月23日

こんばんは。

明日からまた仕事。土日を楽しみにしててもホントすぐに過ぎ去ってしまう。

平日は、フルタイムで働いて、帰ってきて家事をして、息子の数学検定教えたりとかして、あっという間に寝る時間となる。 でも、仕事も慣れてきて、少しずつ自分の時間を作ることも出来るようになってきたかも。

今日はピアノみっちり練習したかったが、病気の症状なのか、両肩の付着部が痛くて、長い時間はきつい。 休み休み、何度も弾いて、という感じ。

23日、レッスンに行ってきたので、簡単にメモ。 先月、インフルエンザになったりでレッスンも行けてなくて、久々のレッスンでした。

レッスンノート♪160回~1月23日

ツェルニー40番 No.33(3回目) 前半はぎこちなくも両手で通せる程度。後半は、やっと両手であわせはじめた感じ。

ツェルニーも後半だと、いくら練習してもなかなか指がおいつかない。 先生が、丁寧に練習方法をメモして渡してくれました。 とにかく、どんな曲でも、ベースの流れをつかむ、弾きにくいところは往復練習や和音でとったり、特につまずくところはそこで止まってみたり、練習の基礎は同じ。

後半も同じように練習して慣れていくのみかな。

ツェルニー40番、最近かなりアップアップ。レベル的にこのまま40番の残りをやってくよりも、もっと今の状況にあった練習曲ないかなぁ、とふと思った。 ツェルニー40番がいやと言うわけではなく、効率を考えるなら、背伸びし過ぎず、丁度よいレベルのほうがいいかなと。 次回、先生に相談してみよ。

ピアノソナタ第9番Op.14,No.1 第3楽章(ベートーヴェン)(1回目)

9番ソナタも何とか3楽章。5ページのうち4ページ両手で弾けるように、そして、だいたい暗譜していった。 テンポはまだまだゆっくり。 初回ということもあって、練習していったところ全体を通して、大まかなアドバイスを頂いた。

練習の本番は此処から、といったところ。 ここまではまずまず順調なんだが・・ この曲、ラスト1ページが難しい。

これまでの4ページかかった時間と同じくらい消費しそう・・

まあ、レッスンもまだ始まったばかりだし、基礎練しっかりしてきれいに弾けるようになりたい!

さ、これからもう少し練習して、仕事で調べておきたかったことを少しやって・・

明日からまた頑張りましょう!

新年、歳もとりまして。

明けましておめでとうございます。

 

年末年始はダンナの実家で過ごしてきました。陸前高田市は行く度にかわっていく。

 

昨年の3月に義祖父が亡くなり、復興団地の部屋はどこかがらんとして、改めて義祖父がいなくなったんだなぁ、と。

 

静かにお正月料理食べて、親戚に挨拶して2日に家に戻ってきた。

 

2日、1つ歳をとりました。

43歳。

やっと40代に慣れてきた感じかなぁ。

 

去年は新しい職場に慣れるのに必死で、あっという間だった。

1年勤務して、このまま続けていきたい、と思った矢先、子宮筋腫の問題がでて、職場に子宮筋腫で体調崩してる話に付随して、難病治療中の話も大きく伝わってしまい・・

 

4月からボーナスもちゃんと出る立場での職員に応募して、先日面接も受けたけど、難病のところをどう捉えられるのか。

まずは採用してもらえるかどうか?一応直属の上司からは続けて欲しいとは言われたが、公務員の場合、さらに上が何か言えばそっちが優先だし。

 

採用されても、周囲に難病ってことがしれわたってしまって、かなり気を使われていまってる。

今も、外来からほとんど外されて、事務室で書類がメイン。そのぶん、他の方にしわ寄せがいってる状態で、本当に心苦しい。

かといって、普通に働けます、と言い切ったところで、実際はいつ倒れてもおかしくない体であるのは事実で、それで倒れたらさらに迷惑がかかる。

 

職場で意見を言いたくても、難病で気を使われている身分で、自分の意見ってめちゃくちゃ言いにくい!結局、言われた通りにするしかないもどかしさ。

 

その辺考えると、本当に悲しくなる。

 

でも、定期的に主治医の顔を見て、

ああ、私はただ、医師や患者のために頑張ってみたかっただけだった、

と思い出す。

自分のポジションがどうだろうと、そこで自分が受け持った仕事を、医師や患者を思い浮かべながら、しっかりこなしていくだけ。

それだけ。

 

ここ数年、心が凝り固まってるなぁ、の感じる。 

誕生日っていうのもいい機会だし、もっと固定概念払拭して、楽しく生きたいな。

 

来年はどんな反省会してることやら。

 

何はともあれ、今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

レッスンノート♪159回~12月5日

こんにちは。

インフルエンザの症状はほとんどなくなって、明日からの仕事にそなえてゆっくり過ごしてます。

 

今日はピアノ教室のお茶会の予定でしたが、家で一人でピアノ楽しみます💨

 

前回のレッスンメモ書いてなかったので、忘れないうちに・・

 

レッスンノート♪159回~12月5日

 

ピアノソナタ第9番Op.14,No.1 第2楽章(ベートーヴェン)(4回目/終了)

 

全体的には仕上がってきていたので、あとは細かいところ。

スタッカートの所の弾き方。

いつもつまづく前半の最後の部分。

和音の一番上の音が聞こえるように。

最後の終わり方。

などなど。

 

お茶会は今日で、その前に12日にレッスンしての本番だったんですが、インフルエンザで12日レッスンもキャンセル。

このレッスンがこの曲のラストになりました。

 

メイン曲は、第9番の続き、第3楽章を予定してます。

5ページのうち2ページ譜読み済みだけど、テンポの早い曲なんで、仕上げるのはかなり大変なのは容易に予想つく。

でも、ベートーヴェンピアノソナタを少しでも多くこの手で弾くことがライフワークなので、多少無謀でも(楽しく←ここ大事!)頑張っていきたいです。

 

ツェルニー40番 No.33(2回目)

まずは前半を片手ずつ。

こちらは、ひたすら16分音符が動き回る曲なので、ハノンの練習のように、リズムやテンポをかえて、ひたすら練習。

後半は、右手のみみてもらう。

ツェルニーは、弾けるかどうかより、普段のトレーニング曲として考えてるので、空いた時間に指を動かすことが大事かな、と思ってる。

 

とりあえず少しずつ動けるようになったので、ピアノソナタ第9番第2楽章(ベートーヴェン)弾いてみました。

https://youtu.be/0i4VeArjJZk

何故か演奏始めると、そばでロイ(デグー)がものすごい勢いで回し車をまわしはじめるという(笑)

 

体調すっかりよくなったら、また再度録音してみたいと思います😉

 

 

 

 

インフルエンザ

タイトルでもうお分かりだと思いますが・・

 

インフルエンザA型です。

 

事の発端は、

先週の金曜日に、息子、頭痛と嘔吐の発作起こして、土曜日には落ち着く。

なのに、今回は翌日(日曜日)に再度頭痛や吐き気をもよおす。

 

おさまらないので、月曜日に主治医(私の主治医でもある)のところへ。

念のためインフルエンザ検査したが陰性。

いつもの発作かと思ったら、主治医の診察では、発作よりは風邪のようだよ、と、風邪薬処方してもらった。

 

帰宅後、さらに熱はあがり、去年の記憶がよみがえる。

去年も症状出てすぐのインフル検査で陰性で、そのあと陽性になったので。しかも、予防接種してるせいか症状軽め。

火曜日、インフルの検査するとバッチリA型陽性。

 

水曜日の午後、私にも異変が・・

気道がゼイゼイして悪寒、筋肉痛がする。

うつった?

 

翌日(木曜日)、インフル検査で陰性。

とりあえず麻黄湯処方されて、その日は安静。だんだん症状悪化。

金曜日、再度インフル検査で陽性。

 

今週1日しか出勤できなかった⤵️

 

同じブロックのクラークには、子宮筋腫の時から迷惑かけ通しで本当に申し訳ない。

横になってると、負の感情しか沸いてこなくて、つくづくダメな体だなぁと悲しくなる。

 

熱が下がってから2日経過後、出勤可っていうことだけど、普段から病気で発熱してるから、どこから線引きするべきかなぁと。

今日はだいぶ動けるようになって37.1度くらいしかないから、解熱と考えていいかな。

 

何故か朝から不正出血もひどくて、ホント頼むから私の体頑張ってくれ!と祈るしかない。

 

最近の騒ぎで、職場には私のドン引きレベルの病状が知れ渡ってしまって、妙に気づいされてしまって。

気遣いはありがたいけど、可能な限り普通に働きたくて周りにはあまり言わないようにしてたのだが。

 

病気で仕事していてよく感じるのは、普通に体調悪くて仕事休んだりすると、怠け者扱い、軟弱扱いで白い目で見られるが、いざ難病という言葉が明るみに出ると、急に24時間テレビ的に親切にされる。

 

まあ、これも採用されてから明るみに出た場合だが、就職の段階で難病が明るみに出ると、なかなか採用してもらえない。

今のところも、難病というあたりを、嘘ではないレベル(かなりグレーだったけど)に説明して採用された、という感じ。

 

来週、今の職場の4月からの継続採用のための面接あるけど、これで落とされたら、次はそう簡単には就職出来ないかも。

 

今回の一週間休みが上司にどう思われてしまったのか・・

病人はいらない、と思われたのならそれはしょうがないな。仕事を続けたいならここを直して、ということならいくらでも頑張るけど、病気は治せないから。

 

ま、来週出勤できたら、せっかく課長の計らいで3月までは更新してもらったんだし、しっかり毎日目の前のドクター、患者のために頑張るのみ。

 

そうそう、明日はピアノ教室のお茶会でした。

この日にしかお話できない大人の生徒さんもいるので、楽しみにしてたのですが・・

明日のために練習していた、ベートーヴェン ピアノソナタ第9番第2楽章。

お茶会で弾いて完了にしようとしてたが、なんかしりきれとんぼ。

 

免疫抑制剤のおかげでこうやって普通に生活できてるが、いくら予防接種してもあっさりインフルにやられると、そういえば免疫弱者だったなぁ、と思い知らされる💨

 

皆様もおきをつけてお過ごし下さい。

 

 

どうしようもないこと。

今日は主治医の定期通院で、これから帰宅。

 

前回の記事を書いてからいろいろありました。

 

主治医と一時間近く話し合って手術も視野に検討することにして・・

 

そのあと、婦人科にその胸を伝えて、医大に紹介状を頼んだ。

 

でも、ダメだった。

SLEと抗リン脂質抗体症候群合併の患者を、子宮筋腫くらいで手術希望で紹介状出すことは出来ない、と。

 

術中に脳梗塞になる可能性あるし、そうなると、誰が責任とるの?って話になるし、と。

 

詳しいことは、限定記事のピアノのしっぽ3+の方に少しずつ書いておく予定です。

 

その過程で、主治医をけなすような話もされて、可能ならすぐにでもクリニック変えたかったけど、治療の方向性をすぐにはっきりさせることが、今の仕事更新の条件であったので、いくぶん大人しく婦人科の先生の提案に従う事にした。

 

その辺の流れを(主治医がけなされる所は除いて)、主治医にメールで書いていたら、しっかり読んでくれてたようで、

 

今日の受診で、婦人科でのことどういう風に話そうか悩んでたけと、先生の方から、手術じゃなくホルモン注射するんだね、と話はじめて、

 

はい、まあ、やってみます。

 

わかりました。

 

以上。

本当に主治医の受診が気持ち的に一番らく。

 

あとはホルモン注射の種類伝えて、あとで病気に影響ないか調べておいてくれるはず。

 

ちょっと落ち込んで受診したせいか、先生の方からいろいろ話題ふって雑談してくれて、診察終わる頃にはもう気持ちの整理もついてスッキリした。

 

これでまた普通に毎日頑張れる、かな。

 

昨日は、しばらく休んでたピアノレッスンにも行って来ました。その辺もまた後で書きます!

 

今日は、息子は数学検定準2級の試験。中1で高校1年の内容だから、かなり大変だろうけど、春からコツコツと頑張ってたし、何とか合格して欲しいな。

 

息子を見てたら、私もまたいろいろチャレンジしたくなってきた。

良性だった!そして手術になるのか?

おはようございます。

月曜日に婦人科で細胞診の結果を聞いてきました。

 

結果は、class l。良性。

 

まずはホッとしました。

 

主治医の方からは、良性でも子宮摘出しておいた方が今後の事を考えるといいと思う、と言われていて、私もそのつもりで手術の覚悟はしている話をしたら・・

 

婦人科の先生は、

SLE、抗リン脂質抗体症候群でワーファリンも服用してる状態での手術はリスクが高いから、薬での治療をしましょう、と。

 

筋腫は、切ってみたら悪性組織もあったということはないですか?と聞いたら、場所的に可能性は低いでしょう、と。(まあ100%はあり得ないのはわかってるけど)

 

保存的治療の内容を聞いたら・・

閉経になると筋腫は落ち着くからそれまで症状(不正出血、腹痛)の緩和措置。

 

○ピル服用

ただでさえ抗リン脂質抗体症候群の症状強く出て、脳梗塞手前までいってるのに、副作用が血栓のピルの服用はかなり不安・・

 

ホルモン剤注射

月一で注射して偽閉経にする。てっきり、閉経までの10年間くらい続けるのかと思ったら、小声で6ヶ月しか使えないけど、と。

??

しかも副作用が骨粗鬆症

ステロイドでただでさえ骨粗鬆症リスク高くて、毎年肋骨骨折してるのに大丈夫なのかなぁ、と。

 

○腹痛の緩和をどうするか聞いたら・・

現在、ロキソニン、リリカ、トラムセット飲んでてそれでも痛みがある。

さらに鎮痛剤(子宮収縮抑制剤)を追加する、と。

こちらも、血栓、肝機能低下等がおこるので、閉経まで続けられるのか?

 

でも、婦人科としては手術はすすめない、という方向で、もし手術を考えるなら内科の主治医と相談して、手術の方向になったら内科が主となって大学病院に紹介状だしてもらって。そしたら、こちらでも情報提供として大学病院に紹介状かくから、と。

 

ということで、現在、主治医のクリニック向かってます。

 

先生はどう判断するかな。

 

先生からみてどうすることがよいと思えるのか。

 

私は、先生の判断を信じる。

首つながる。

こんばんは。

昨日からトラムセット倍量にして、今日は痛みもだいぶ軽くなって仕事に行ってきた。

 

早速、係長と課長に呼ばれて、今回の事について別室で面談。

現在の雇用は、一年ごとの更新で、ちょうど今月末が更新時期で、そのタイミングで手術、入院が必要な病気の場合は、基本的には更新できない、との話を係長からされる。

 

まあ覚悟はしてたし、しょうがないな、と思ってたら・・

 

課長が、

「○○さんはどうしたいですか?」と。

 

私「可能であるなら今の仕事は続けたいです。でも、無理に残ることで、入院、休暇時に欠員になって同じブロックのクラークに迷惑もかかりますし、それなら、4月からの会計年度職員に応募させて頂いてまして、それまでに体調万全にしてそちらで採用になることができたら、と思ってます。」

 

課長「私は○○さんがしっかり頑張っているところを見てきました。私としては、今回も更新を考えていましたし、4月からの会計年度職員も是非お願いしたいと思ってました。今のところ、入院、自宅安静でだいたい1ヶ月休む必要があるとのことですが、このまま更新して、治療はしっかりして頂いて、また復帰して頑張ってもらいたいと思うんですが、どうですか?」

 

私「是非よろしくお願い致します。いろいろご配慮ありがとうございます。」

 

このあと、具体的な手続きの話や、私が休んでる間の補充をどうするかという話を少し。

 

昨日の係長との電話では、このまま今月末で退職かな、と覚悟決めてたんですが、課長の言葉に気持ちの上でも救われました。

 

とりあえず、仕事面(そして金銭面でも)での不安はだいぶ解消。

 

同じブロックのクラークからも、一丸となってフォローするから、という言葉をかけられて泣きそうになった。

 

検査の結果、手術、確かにこわいけど、これだけ手を差しのべてもらえて、乗り越えられない訳はないよな、と思う。

 

今晩は少しピアノ弾こう