ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

靭帯損傷

水曜日に突き指をしたかも、という記事を書いたが、だんだん内出血や痛みが増してきて・・

 

金曜日は、日中仕事でPC操作も痛みで辛くなってきて。

思いきって、帰りに1時間早く仕事上がらせて頂いて、近所の整形外科へかけこんだ。

 

実はその整形外科、去年働いていた病院でクラークとして手伝っていたドクターが開業したところ。

 

クリニックはできたてホヤホヤできれいで新しい建物のかおり。

問診に出てきた看護補助の方!!

その整形外科で一緒に働いてた方だった。すごくテキパキしてたから、引き抜かれたんだろうな。

 

簡単にお互いの近況を楽しくお話。

今日でよかったよ!

いつも激混みで今たまたま空いてたから。

 

そうなんだよね、そのドクター、職員にはきつかったけど、それはあくまでも患者を想ってのことで、患者さんには本当に丁寧でいい先生で腕もめちゃくちゃよくて。

その先生目当てに遠方から来る患者さんもたえなかったから、開業してそういう患者さんや、これまで紹介状ないと受診出来なかったのにすぐに診てもらえる、と、患者さんおしよせてるんだろな。

 

先に左手の親指のレントゲンとって、診察室へ。

 

先生が私を見ると

「カルテの名前をみて、もしかしたら!と思ったけどそうだったね。○○病院では本当にありがとうね。」

いつも厳しかった先生にこういう言葉をかけてもらって、あのときの頑張りが報われた感じがした。

 

手の写真をみて、まず骨のかけらが写っている、と。

でも、その場所には痛みはなく、その骨のかけらは、骨折によるものではなく、別の理由で石灰化が起きてると思われる、と。

あとは、痛い所をおして確認、指の動きを確認して・・

 

靭帯が切れてる、と。

ただ、完全に切れていれば手術なんだろうけと、まだ繋がってる状態だから、このままかな、と。

靭帯だから痛みは相当強いし、3週間はかかる。固定すると痛みは楽になるけど、逆に動かさないことで可動域が狭まる可能性がある、と。

 

私「内科での処方で鎮痛剤は十分でてるし、湿布もあるからそれでいいですかね?」

先生「まあ、これだけ鎮痛剤飲んでると、これ以上なにも処方出来ないしね。痛みつらいと思うけどそれで頑張ってみて。」

 

先生「体には本当に気を付けて仕事頑張ってね。」

私「先生もお忙しそうなんでお体気を付けて下さいね。」

先生「ありがとう。」

 

私は、子供の頃から、たくさん病院、医者にかかって、たいていきつい思いをしてきて、すっかり医者、病院嫌いになっていたが、少しずつ信頼できるドクターが出来てきた。

 

まずは主治医、前日息子も診てもらった皮膚科のA先生、眼科で親子で診てもらってる慶応くん、そして、もう一人が今回診てもらった整形のドクター。

 

ま、相変わらず病院、医者は苦手だけどね。

それでも主治医への恩返しの気持ちも込めて医療クラークという仕事を選んで・・

そばでドクターをみて、いろいろ思うところもあったり。

 

しかし・・

ピアノ、弾けない😢

とりあえず右手では練習してるけど、どの曲も今両手で仕上げの段階なのに!

9月はピアノレッスンお休みして、治り次第。

早く思い切り弾きたい‼️



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先週の通院記録等は、限定記事専用のピアノのしっぽ+にアップしてます☆

https://noly-piano.hatenablog.jp/