こんばんは。
最近、体調でいろいろあったりして、レッスン思うように行けてなくて、今日は久しぶりに元気にレッスン受けてきました。
レッスンノート(161回)~2月13日
♪ツェルニー40番 No.33(4回目/終了)
40番の後半は、楽譜見ながらだと指が追い付かないから、練習してるうちに自然と暗譜。
私の場合、可能な限り楽譜見て弾いてしまうので、ゆっくりな曲はなかなか暗譜出来なくて、早めの曲は、楽譜見る余裕ないから暗譜してしまってる感じがする。
この曲も、特に意識しなくてもいつの間にか暗譜していた。
はじめに、全部通して確認してもらう。
音階、半音階はまずまずオッケーだが、急にアルペジオのように指が開く所の練習の仕方を確認。
鍵盤の左右幅広く動くので、指だけではなく、腕の動きを使って弾く。
少し練習しただけでもだいぶ弾きやすくなった。
最後にまた通して弾いて、33番は終了。
ここで、今後の教本について相談。
これまで、ツェルニー30番から通して練習してきて、現在ツェルニー40番のNo,33終了。
のこり数曲。
No.30超えたあたりから、ちょっと今のレベルではキャパオーバーなんじゃないかと感じ始めていました。確かに、じっくり練習してマイナスになることはないけど、もっとレベルにあった教本の方が力がつくんじゃないかな、と。
その辺を先生に伝えて相談した結果・・
次のNo.34でツェルニー40番は置いといて、モシュコフスキー20の小練習曲をやってみることになった。
先生いわく、ツェルニーよりも曲っぽいと。う~ん、楽しみ。早いとこツェルニー40のNo.34仕上げてしまおう。
♪ピアノソナタ第9番Op.14,No.1 第3楽章(ベートーヴェン)(2回目)
この曲の山場、ラスト1ページも何とか弾けるように集中的に練習していった。
はじめに、頭から最後まで通して弾く。
○拍感に注意する。
○声部ごと、バッハの練習のように。
○中間部は和音で音をとって確認。
その他、細かく練習のポイントを教わった。
昔ならかなり苦戦してた所が、意外とすぐに弾けるようになってて驚く。ツェルニーとかしっかり続けてたのが、技術向上に繋がったのかな。これからも、メイン曲、教本、バッハの3本立てでやっていこうと思う。
ベトソナは、次回までに、強弱にも注意して、ある程度仕上げて行きたい。
そろそろ夏のピアノ発表会の曲を考えないとならないのだが・・
このまま今のベトソナにするか、早いとこ仕上げて別の曲にするか。
今年はベートーヴェンでいきたい気もするが、とりあえず候補曲挙げて考えてみます。
仕事は、4月からも継続採用となりました!
難病だとなかなか安定した収入の仕事につけないから、今の仕事何とか続けていきたいです。
今週も体調あれこれ問題あったので、明後日の受診でしっかりメンテしてもらってきます。