こんばんは。
前回、ぎっくり腰になったと書いたのですが、比較的軽くてすんで一週間くらいで普通に動けるようになりました。
でも、すべり症があるせいか、ある程度のしびれに近い痛みは残っちゃったようで。でも、普段から鎮痛剤たくさん飲んでるから、我慢の範疇かな。
その後、今度は風邪のような症状がでて、もともとの病気でも出る症状だけど、ハラハラしたり。
そっちが落ち着いたと思ったら、数日前、胃のあたりから左肋骨の奥付近に激痛の発作。
背中に突き抜けるような激痛で、うずくまってしばらく耐えながら、膵炎の可能性もあるから、救急車呼ぼうか悩んだが、呼んだら最後、いつも通り入院になってしまうので・・
結局呼べなかった。
今日、主治医の受診で報告したら、胃や大腸の痛みの可能性もあるけど、やっぱり膵炎かもしれない、と、採血で関連項目も追加。
息子にも、仕事も大事かもしれないけど、万が一助からないと嫌だから、次からはちゃんと救急車呼ぼうよ、と心配されてしまった・・
私の場合、これまでの経験上、腹痛で救急受診するとまず入院となるし、さらに入院先が今の勤務先になってしまうので、どうしても避けたい気持ちが働いてしまう。でも息子にこれ以上心配かけたくないし、次に膵炎疑う発作おこしたら、ちゃんと救急受診する方向で・・
腹痛発作起こしてから、上腹部の鈍痛続いていて、全然ピアノ弾けてなかった。
それでも、レッスン日は腹痛は何とかなる程度だったので、休まず行くことにした。
今の体調だと、それくらいでレッスン休んでたら、いついくの?って感じなので。
レッスンノート(162回)~2月27日
♪ツェルニー40番 No.34(初回)
前回のレッスンメモにも書いたが、この曲が終わったら、一度ツェルニーからはなれて、モシュコフスキーへ。
レッスン行くと、早速モシュコフスキーの20の小練習曲の楽譜を用意して下さっていた。
新しい楽譜って早く弾いてみたい!って気持ちが沸きますよね~
かといってツェルニーの34番がやっつけになるかというと、そういう訳でもなく。
この34番、ハ短調でかっこいい。
弾いていてテンション上がる⤴️
ツェルニー30番からここまできたわけで。
弾いてきたと言っても、しっかり仕上げてきたわけじゃなく、その曲で学ぶ最低限をこなしてきたという感じ。
それでも、こういう基礎を続けてきたから、今、ベートーヴェンのソナタに手を出すことが出来てるのかなぁと。
34番はそういう気持ちも含めて、噛み締めながら仕上げていきたい✨
とりあえず1ページ両手で練習していって、みてもらった。
そのあと、片手ずつ練習のポイント。
左右合わせた時の練習方法も。
最後に、2ページ目もさらっと譜読みしながら練習方法確認。
ちなみにこの曲は3ページ。
だいたいはそうなんだけど、この3ページ目が地獄💦
でも、最後には何とかゆっくりめでも弾けてるイメージはある。
その辺は、ツェルニー後半を丁寧に仕上げてきたということからの自信でもあるのかも。
♪ピアノソナタ第9番Op.14,No.1 第3楽章(ベートーヴェン)(3回目)
体調崩しててあまり練習進まなかったので、最初に申告・・
なので、弾いていて自信ないところを抜粋して弾いてみて、アドバイスいただいた。
とりあえずこの曲は、一通りみてもらって、練習方法も教わり、弾き方のアドバイスもいただき、あとは丁寧に仕上げるのみ。
楽譜をなぞるだけなら、つっかえながらも最後まで弾ける。
でも、これをどうやって聴くに耐える音楽に仕上げたらいいものやら。
曲想がまだ自分のなかで明確になってない、というのもあるかもしれない。
しばらくは、いろんな演奏聴いてみるのもいいかもしれないな。
今日は体調いまいちで、通院から帰宅後はぐったり。夕方から少しピアノできた。
早速モシュコフスキーの楽譜開いてみた。
ツェルニー40の最後の数曲が無理そうだなとモシュコフスキーにうつったけど・・
こっちはこっちでなかなか難しそう💧
でもYouTubeで曲聴いてみたら、どれも魅力的な曲で、練習のモチベーションはツェルニーよりも高いかも。
明日はもう少しまともな体調で、ピアノとかいろいろできるといいな。