ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

腹痛発作

先週の土曜日は、プレドニン減量後だったけどまずまずの体調で定期受診。受診メモは、「ピアノのしっぽ3+」↓にて。

https://noly-piano.hatenablog.jp/

 

ただ、その翌週から、体調ガタガタで。

全身筋肉が脱力して痛みも強くて、目のみえにくい発作もおこって。

そして水曜日、仕事中に、右下腹部がズキズキ痛くなって、

(盲腸だったらやだなぁ)

と思って過ごしていて。

夜、風呂上がりに少し深く呼吸した瞬間、

ズキーン!

(あ、いつもの腹痛発作だ)

もう、横たわって動けない。

とりあえず一晩耐えて、朝イチで開業医の消化器内科受診。(この前上下部内視鏡したとこ)

 

状況、症状伝えると、

「盲腸はもうやりましたか?」と。

ああ、やっぱりそうくるよね、と思いながら

「まだやってないです」

 

横になってエコーで確認。

盲腸は特に異常なしだったが、回腸が腫れている、と。

回腸に炎症がおきて、流れが滞って、小腸に痛みが出ている様子。

 

(主治医にベーチェットとかにも近い状態だから、いつもの腹痛発作は主治医の言う通り小腸に炎症起きてたんだなぁ)

 

炎症だから抗生剤処方、という事に。

前に自己炎症と言っても、自己免疫と混同してたから、とりあえず原因はっきりしただけで良しとして、家に帰った。

 

念のため抗生剤は飲んだけど、効果はよくわからない。

昨日もまだ痛くて、朝主治医に電話で確認した。予めメールしてたから、

「メールの感じだといつもの発作だよね。」

と、すぐに本題。

「抗生剤飲んだけどなかなか痛み治らなくて、ここまま続くならいつも通りステロイド点滴の方がいいのか、もう少し様子見たほうがいいのか、と。どうしたものかなぁと。あと、しばらく前にプレドニン減らしたから体調不良続くから、プレドニン増やした方がいいのか、とか。」

 

「そうだね・・、盲腸ではなさそうなんでしょ?」

「可能性は低いって言ってたし、痛み増してないから大丈夫かなと。」

「抗生剤だしてもらったんだよね?」

「はい」

「じゃぁ、抗生剤はそのまま飲んでみて。プレドニンの減量は今回かなり少量で気をつけてるから、減量で体調崩したんじゃなくいつもの周期的なものだと思うよ。点滴は、まず今日安静にして様子みて、明日まで続いたり、急に症状ひどくなるときは明日おいで。」

「はい、そうします。」

 

そのあと、痛みはダラダラ続きながらも、今日は少しピアノの前に座れる程度に。

まだ痛みに波があるけど、明後日は何とか仕事行けそう。

 

先生にも、経過をメールで報告。

 

最近気温差もあって、ちょっと体調不安定なのかも。午後は、胸痛おきて、まだちょっと左胸ズキズキする。

 

息子に、お母さん最近、心身ともに不安定だね、と言われた。

そうかぁ、不安定か。

今月半ばに、もらい事故あって、それが精神的にこたえてるのかな。結局、いろいろあって、今の車は処分して新車買う方向になったし。世の中理不尽な事ばかりだぁ、と思いつつ、なかなか踏み切れなかった車の買い替えの背中を押してもらったと思って気持ちを切り替えよう!

 

息子が、だいぶポジティブに現実的に育っている。

凹みがちな母は、最近それにすごく救われている。