体調もヘルニアもあまり代わり映えしなく、いつの間にか6月。。
最近は焦ってもしょうがないかな、と長期戦のかまえ。
ピアノもヘルニアの痺れで長時間は練習出来ないけど、弾いてると気分転換になるので、ちょこちょこ練習出来てる。
モシュコの今やってる曲が終わったら、そろそろバッハもやりたいな、と、モシュコにあきるとバッハの譜読みしてました。
昨日も朝から痺れがひどかったけど、レッスン中はそれほど痺れを感じず、集中出来ました。
レッスンノート(177回)6月 9 日
♪ モシュコフスキー 20の練習曲 第5曲(2回目)
とりあえずだーっと通して弾けるようになったので、こうするともっと良くなるという感じで、仕上げ的なレッスン。
言葉だけで表現するとまわりくどくなるので、ここには詳しくは書かないけど、いつも言われていることの延長かな。
何度も教わってるはずなのに、曲が変わるとリセットさせれてしまってるようで。次の曲では予習の段階で、これまでの注意事項も考えながら出来る様にしたいな。
モシュコの5番終わってから、と思ったけど、楽譜一応持って行ってたので、少しみてもらった。
2ページの曲。
1ページ目は両手で。
2ページ目はまだ片手練習中。
バッハの場合は、声部の組み合わせで練習したり、いずれかのパートを歌いながら練習したり、と教わってきたので、予習でもそれを思い出しながら。
タイのついたところをしっかりのばすように。
慣れていたら、拍をしっかり意識しながら弾くこと。
ハ短調なんだけど、思ってたハ短調とはちょっと違う感じ。重さがない。右手の軽やかな動きと、左手が添えるように動き回るからかな。
あと、この曲初めて聴いた時に、もこすごく既視感。いや既聴感?
何かすごーく似た曲を弾いたことがあるような。
しばらく探してやっと思い当たった。
インヴェンション第14番。
リズムがすごく似てる。
なんかスッキリして、14番で一度やったリズムだからか、思ったより早く弾けるようになってきた。
バッハはピタッとハマるとサラサラ進むけど、噛み合わないとホントいつまでも仕上げられない。この第2番は相性良さそうな気がする♪
そろそろ仕上げの段階。
まずは最後まで通して弾く。やっぱり後半2ページ難しいなぁ。
弾くのに苦戦した箇所を抜き出して、どういう練習取り入れたらいいか確認。
スカルラッティは、弾いていて性格がすごく出る気がする。
私は、、所作が雑?
勢いでなんとかするタイプ、かな。
典型的なO型?
✨✨ロイさんぽ✨✨
暑くなってきて、涼しい場所を探し求めるロイさん。
もう少ししたらエアコン入れてあげるからね。それまでひんやり大理石で我慢お願いします。