ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート(177回)6月 9 日

体調もヘルニアもあまり代わり映えしなく、いつの間にか6月。。

最近は焦ってもしょうがないかな、と長期戦のかまえ。

 

ピアノもヘルニアの痺れで長時間は練習出来ないけど、弾いてると気分転換になるので、ちょこちょこ練習出来てる。

 

モシュコの今やってる曲が終わったら、そろそろバッハもやりたいな、と、モシュコにあきるとバッハの譜読みしてました。

 

昨日も朝から痺れがひどかったけど、レッスン中はそれほど痺れを感じず、集中出来ました。

 

 

レッスンノート(177回)6月  9 日


♪ モシュコフスキー 20の練習曲 第5曲(2回目)

 

とりあえずだーっと通して弾けるようになったので、こうするともっと良くなるという感じで、仕上げ的なレッスン。

言葉だけで表現するとまわりくどくなるので、ここには詳しくは書かないけど、いつも言われていることの延長かな。

何度も教わってるはずなのに、曲が変わるとリセットさせれてしまってるようで。次の曲では予習の段階で、これまでの注意事項も考えながら出来る様にしたいな。

 

♪バッハ フランス組曲第2番 アルマンド(初回)

モシュコの5番終わってから、と思ったけど、楽譜一応持って行ってたので、少しみてもらった。

2ページの曲。

1ページ目は両手で。

2ページ目はまだ片手練習中。

バッハの場合は、声部の組み合わせで練習したり、いずれかのパートを歌いながら練習したり、と教わってきたので、予習でもそれを思い出しながら。

 

タイのついたところをしっかりのばすように。

慣れていたら、拍をしっかり意識しながら弾くこと。

 

ハ短調なんだけど、思ってたハ短調とはちょっと違う感じ。重さがない。右手の軽やかな動きと、左手が添えるように動き回るからかな。

 

あと、この曲初めて聴いた時に、もこすごく既視感。いや既聴感?

何かすごーく似た曲を弾いたことがあるような。

しばらく探してやっと思い当たった。

インヴェンション第14番。

リズムがすごく似てる。

なんかスッキリして、14番で一度やったリズムだからか、思ったより早く弾けるようになってきた。

 

バッハはピタッとハマるとサラサラ進むけど、噛み合わないとホントいつまでも仕上げられない。この第2番は相性良さそうな気がする♪

 


スカルラッティ ソナタ L457/K132(7回目)

 

そろそろ仕上げの段階。

まずは最後まで通して弾く。やっぱり後半2ページ難しいなぁ。

弾くのに苦戦した箇所を抜き出して、どういう練習取り入れたらいいか確認。

 

スカルラッティは、弾いていて性格がすごく出る気がする。

私は、、所作が雑?

勢いでなんとかするタイプ、かな。

典型的なO型?

 

 

✨✨ロイさんぽ✨✨

暑くなってきて、涼しい場所を探し求めるロイさん。

もう少ししたらエアコン入れてあげるからね。それまでひんやり大理石で我慢お願いします。

 

f:id:noly-piano:20210609214425j:image