今月は、ピアノレッスン3回。(いつもは2回)
先月、体調崩して一回行けなかったから、先生の配慮で。
今月入ってからも体調はまだ回復してないんだけど、レッスンには行きたくて、動けるすきに集中モードで弾いてます。
おとといも、練習不足ではあったけど、なんとかレッスンには行けました。
レッスンノート(189回)12月 15日
もうレッスンで教わることは一通りやってるんだけど、なかなかスムーズに弾けず、仕上がらない。
レッスンでは、弾きにくいところを取り出して、再度確認、練習。
あと、左手弾いて右手歌う、右手弾いて左手歌う。
これを丁寧にやると、指だけじゃなく、頭でも音を覚えて弾きやすくなる。
次回レッスン(翌週)の完成を目指して!
(なんて思いつつもその後体調悪化して布団生活・・)
まずはソナタとしての構成を確認。第一主題、第二主題、展開部、再現部等書いたシールを先生が用意していて、確認しながら自分の楽譜に貼っていく。
今まで単にベートーヴェンのピアノソナタが好きで弾いてきたけど、そろそろこう言う構成とかも勉強していきたいなぁ。
今日は2ページ目について集中的に。
和音にして練習したり、左手を一拍目の音のみにしてみたり、音階のところは部分的に行ったり来たり往復練習したり。
ベートーヴェンのソナタは、他の作曲家に比べて音がシンプルで、譜読みはすごく楽。
でも、そのシンプルゆえなのか、仕上げていくとなかなか思うように弾けない。
なんて言うか、どんくさい演奏になる。
おかしいかぁ、すごく華やかな曲なはずなのに、と。
カッコウ、カッコウ、と聞こえてくるように、軽快で、時に森の中のような深みがあったり。
明るい曲はあまり惹かれない事が多いんだけど、この曲の明るさは、ただ賑やかに騒ぐのではなく、励ましてくれるような感じがあってすごく好き。
もちろん、第一楽章だけじゃなく、最後まで通して素敵なソナタ。時間はかかるけど、全楽章弾けるようになりたいです。
本当は時間あればピアノの前にいたいんだが・・
ホント不便な体。
この日の朝、長期お休み中の主治医からメール。
先生、今どんな体調なのか、すごく心配してるところに、先生からメールでびっくり。
私が月曜日に受診したあと、先生大丈夫ですか?と、その日の受診の状況も書いてメールしてたんだが、
先生、水曜日の朝にクリニックに私の検査結果確認して、ワーファリンの効果をみる採血データがよくなかった、とメールをよこした。
すぐにワーファリンを半減して翌週にまたクリニックで採血してください、とのこと。
ワーファリンが効きすぎて、出血傾向になってた。内出血ひどいな、とは感じてたけど。
その後、メールで具体的に薬の量とか服用方法とか相談して決めた。
先生、大丈夫っぽい?まあ、先生の事だから、自分のことは後回しにしてるのかも知らないけど。
先生の復帰まで頑張ろうと思ったけど、結局迷惑かけてしまった。これ以上心配かけないように、安静に過ごして、来週採血行ってきます。