ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート(189回)12月 15日

今月は、ピアノレッスン3回。(いつもは2回)

先月、体調崩して一回行けなかったから、先生の配慮で。

 

今月入ってからも体調はまだ回復してないんだけど、レッスンには行きたくて、動けるすきに集中モードで弾いてます。

 

おとといも、練習不足ではあったけど、なんとかレッスンには行けました。

 

 

レッスンノート(189回)12月  15日

 

 

♪バッハ フランス組曲第2番 クーラント(6回目)

もうレッスンで教わることは一通りやってるんだけど、なかなかスムーズに弾けず、仕上がらない。

レッスンでは、弾きにくいところを取り出して、再度確認、練習。

あと、左手弾いて右手歌う、右手弾いて左手歌う。

これを丁寧にやると、指だけじゃなく、頭でも音を覚えて弾きやすくなる。

 

次回レッスン(翌週)の完成を目指して!

(なんて思いつつもその後体調悪化して布団生活・・)

 


ベートーヴェン ピアノソナタ第25番第1楽章(2回目)

 

まずはソナタとしての構成を確認。第一主題、第二主題、展開部、再現部等書いたシールを先生が用意していて、確認しながら自分の楽譜に貼っていく。

 

今まで単にベートーヴェンピアノソナタが好きで弾いてきたけど、そろそろこう言う構成とかも勉強していきたいなぁ。

 

今日は2ページ目について集中的に。

和音にして練習したり、左手を一拍目の音のみにしてみたり、音階のところは部分的に行ったり来たり往復練習したり。

ベートーヴェンソナタは、他の作曲家に比べて音がシンプルで、譜読みはすごく楽。

でも、そのシンプルゆえなのか、仕上げていくとなかなか思うように弾けない。

なんて言うか、どんくさい演奏になる。

おかしいかぁ、すごく華やかな曲なはずなのに、と。

 

今回挑戦してるのは、通称「カッコウ」と呼ばれるソナタ

カッコウカッコウ、と聞こえてくるように、軽快で、時に森の中のような深みがあったり。

明るい曲はあまり惹かれない事が多いんだけど、この曲の明るさは、ただ賑やかに騒ぐのではなく、励ましてくれるような感じがあってすごく好き。

 

もちろん、第一楽章だけじゃなく、最後まで通して素敵なソナタ。時間はかかるけど、全楽章弾けるようになりたいです。

 

 

本当は時間あればピアノの前にいたいんだが・・

ホント不便な体。

 

この日の朝、長期お休み中の主治医からメール。

先生、今どんな体調なのか、すごく心配してるところに、先生からメールでびっくり。

 

私が月曜日に受診したあと、先生大丈夫ですか?と、その日の受診の状況も書いてメールしてたんだが、

先生、水曜日の朝にクリニックに私の検査結果確認して、ワーファリンの効果をみる採血データがよくなかった、とメールをよこした。

すぐにワーファリンを半減して翌週にまたクリニックで採血してください、とのこと。

 

ワーファリンが効きすぎて、出血傾向になってた。内出血ひどいな、とは感じてたけど。

血栓症も怖いが、先生曰く、脳出血の方が怖い、と。

 

その後、メールで具体的に薬の量とか服用方法とか相談して決めた。

先生、大丈夫っぽい?まあ、先生の事だから、自分のことは後回しにしてるのかも知らないけど。

 

先生の復帰まで頑張ろうと思ったけど、結局迷惑かけてしまった。これ以上心配かけないように、安静に過ごして、来週採血行ってきます。