ピアノ発表会 2022年7月18日
18日に発表会だったんですが、13日から病気の発作で起き上がるのもしんどくなった。
とにかく全身痛い!
15日、見かねた家族に病院まで搬送される。
主治医は見るなら、点滴しようね、と。
すぐにステロイド、鎮痛剤の点滴。
まあ、いつもの発作の時の流れなんどけどね。
点滴して帰って一眠りして、夜には痛み落ち着いて。
でも練習不足もあって発表会は不安しかない。
そんな時に息子、高専の寮から帰省。
オレはそういう時はこの動画を見る、と、松岡修造の言動まとめた熱い熱い動画を延々と(1時間以上)見せられた😅
なんか、最後の方には、あきらめるな絶対!って、やる気が出てきてしまった。(単純)
16、17日は、小さな心に修造をもって、レッスンで言われた事を思い出しながら練習した。
そして、18日。本番。
会場は中ホールで、そこそこ広い。
でも、ピアノと座席が近いところよりは、視界に観客が入らない分緊張しない気がする。
まずは講師演奏。
先生の演奏は、音楽をとても楽しんでるようで、みていてこちらも気持ちがよくなる。
そして、子供達の演奏。
みんなこの日のために頑張って練習してんだろうな。
とても真剣で、でもやらせられてる感じもなく、音楽に向き合ってる感じがした。
最後に大人。
私ともう一人。
まずは私。
聴いてる人にこの曲知ってる人いないだろうな。
私は、元はと言えば、ベートーヴェンのピアノソナタを少しでも弾きたくて、ピアノを習い始めた。
あれから約22年。
今もその気持ちは変わらない。
ピアノソナタを弾いて、さらにステージで演奏出来るなんて。
ステージに上がると、不思議と気持ちが落ち着き、目の前の鍵盤に集中できた。
ピアノはとても弾きやすく、音も心地が良い。
弾いていて楽しくてしょうがなかった。
発表会でこういうのって、5年に一度あるかないか、かな。たいていは緊張でぼろぼろ。
修造効果かな(笑)
弾き終えるのが安堵ではなく寂しさだった。
このままもっと弾いてたい、と。
多少ミスはあったけど、真っ白になって止まることもなく弾けたので、自分では合格点かな。
かなり鬱々とした曲だったので、その後のもう一人の大人の生徒さんのショパンが華やかで、最後に会場が明るかなってホッとした😅
とても軽やかで、気持ちのいいショパンでした。
来年は中ホールはおさえられないようで、小ホールになるとのことだったけど、今年のような気持ちで挑めたら、どこでも楽しく弾けるんじゃないかな、と思った。
体調崩したりでどうなるかと思ったけど、なんとか無事に発表会終えられました♪
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