レッスンノート(202回)2022年6月 29日
先週体調不良でレッスンお休みして、発表会前の貴重なレッスン失ったーと凹んでたら、、
先生から、明日の枠が空いてるのでレッスン宜しかったらどうぞ、と連絡!
体調万全でもなかったけど、行きます!と即答。
まだ暗譜出来てない。
とりあえず見ながら通して弾く。
何となくは弾けるけど、ここからが難しい。
主題と中間部、最後にもう一度主題、コーダ、と左の刻みがガラッと変わる。
8分音符だったり16分音符だったり。
その切り替わりでリズムやテンポが狂ってしまう。
その辺は家でもメトロノーム使って、正確に捉える練習をするといいかもとのこと。
コーダは、急に左手が16分音符になるので、最後の盛り上がりという気持ちも追い風になり、知らないうちにテンポアップしてる、と。
そこもメトロノームでテンポを確認。
とにかく左右の音のバランスが大切な曲なんだが、左の方が断然音数多いから自然に大きくなってしまうし、かといって、右も静かな曲だからそこまで出せないし。
ピアノ、ピアニッシモ弾くのがこんなに疲れるとは知らなかった。
フォルテの曲弾くよりしんどいかも。
あと、今回は曲を通してペダルを踏む。
これまでペダル使う曲ってあまりやってこなかったから、ちょっと苦手意識ある。
面倒なペダリングでもないので、なんとかなると信じて、練習頑張ります。
発表会まであと2レッスン。
来週のレッスンまでには暗譜もある程度仕上げていきたい。
♪連弾 田中カレン Rose(初回、終了)
今回から連弾スタート!
前から連弾をしっかりやってみたくて、清塚信也さんの連弾をテレビで見たのに触発されて、先生にお願いして、今年は連弾も取り入れてもらった。
まずはものすごく簡単なのから。
簡単と言っても、合わせる、というのに慣れてないから、一人では弾けてたのに、合わせた瞬間うまく弾けなくなったり。
この曲は、かなり短くて、私のパートもシンプル。
(実は連弾やるって、先生に次々面倒なパートを弾かせる、という事でもあるんだが・・)
さっそく合わせてみる。
一人で弾いてた時は、そんなに感動するような曲ではなかったが、合わせたらちょっと鳥羽!
二人の音がぴっと揃った時、なんとも言えぬ感覚。
楽しい、楽しい、連発してました。
♪連弾 A.レッシュホルン ワルツ(初回)
最初の曲は、右手だけでしたが、こちらは両手。
まだまだ簡単な曲。
でも、合わせた瞬間、
なにこれ、めっちゃカッコいいんだけど!!
すごく迫力ある曲でした。
レッスン時間終了のため、この曲のレッスンは来週ももう少し。
もう一つ頂いてる楽譜は、ブラームスのワルツ。
急に難しい。。
先生の方で、もう少し弾きやすい連弾曲探しておきます、とこことだった。
先生のとこでは10年くらいお世話になってるから、付き合いが長いこともあって、連弾もリラックスして楽しめてるのかもしれない。
来年の発表会は、先生さえよければ、連弾って選択肢もありかもなぁ。