昨日は夕方までは腹痛落ち着いてたので、午前中しっかり練習も出来て、珍しく元気にレッスンに行けました。
(まあ夕方からまた腹痛で寝込むんですが。。)
レッスンノート(193回)2022年2月 9日
2声でメロディラインも分かりやすいので、譜読みはし易かったと思う。
まだ片手練習のみなので、それぞれ弾いて変なところないか確認してもらう。
・運指の確認。
・オクターブで飛ぶところが何ヶ所かあるので、距離感を感じて弾くとよい。
・スラーのところを切らない
・8分音符にスタッカート付いてるところは、切りすぎない。8分が半分くらいの長さになる感じに。
・左手の解決するところを意識して。
・調の変化を意識。
・慣れてきたら強弱を意識して
最後の方で始めの2段を両手で弾いてみましょうか、と。
ゆーっくりと弾いてみる。
2声で動きも複雑でないから、比較的弾きやすいかも。
いつも通り、歌いながら練習する、慣れるまでは装飾なしで練習する。
結構好みの曲だから、早くテンポよく弾けるようになりたいな。
長いから、どこからみてもらおうかな、と少し悩み、前回丁寧に片手の弾き方教わったコーダを両手で弾いて確認してもらった。
ちなみに使ってる楽譜は春秋社のもので、今弾いてる第1楽章は5ページ。コーダは最後の1ページ。
主題が華やかに装飾されて盛り上がり、最後は軽やかに終わる。
いきなり楽譜通り練習するのではなく、分散してる和音を和音にして、しっかり音の響きを身につけてから、再度楽譜通りに弾くと、スッと弾きやすくなる。
コーダの次は、提示部(最初)に戻って、仕上げていく。
アルペジオは拍をしっかりとりながら弾くようにと。普段もメトロノームとかに合わせて練習しましょう、と。
音符の長さが短くなってたり、休符なのに音を伸ばし過ぎてるところがあるので、きをつける。
次に、展開部途中まで。
左右の手が交差するところのポイントや練習方法を教わる。
レッスンでは最後まで細かく教わったけど、まだパズルをなんとなく近くに並べたくらいで、何となく景色は見えるけど、ぐちゃぐちゃ。
パチン、とピースがきれいにはまる時は来るのだろうか?
いや、なんとしてもきれいに仕上げたい!
帰り際に、発表会の曲の第一候補を伝えた。
このピアノソナタ25番の第2楽章どうかなと考えてます、と。
哀愁の漂う和音のメロディから始まり、軽やかな思い出のような景色が現れ、また主題が現れ、最後はオクターブで主題を弾いて、すっと消えるように終わる。
ここしばらく発表会はテンポ速くて力強い曲多かったから、たまにはこういうのもいいかなと。
さらに、ベートーヴェンのピアノソナタが弾きたくてピアノ続けてるので、たまには発表会で弾きたい!
第一候補とは伝えたけど、多分決まりかな。
ブログ書いてたら無性にピアノ弾きたくなってきた。
これから少し弾いてきます♪