ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート(193回)2022年2月 9日

昨日は夕方までは腹痛落ち着いてたので、午前中しっかり練習も出来て、珍しく元気にレッスンに行けました。

(まあ夕方からまた腹痛で寝込むんですが。。)

 

 

レッスンノート(193回)2022年2月 9日

 

♪バッハ フランス組曲第2番 AIR(初回)

2声でメロディラインも分かりやすいので、譜読みはし易かったと思う。

 

まだ片手練習のみなので、それぞれ弾いて変なところないか確認してもらう。

 

・運指の確認。

・オクターブで飛ぶところが何ヶ所かあるので、距離感を感じて弾くとよい。

・スラーのところを切らない

・8分音符にスタッカート付いてるところは、切りすぎない。8分が半分くらいの長さになる感じに。

・左手の解決するところを意識して。

・調の変化を意識。

・慣れてきたら強弱を意識して

 

最後の方で始めの2段を両手で弾いてみましょうか、と。

ゆーっくりと弾いてみる。

2声で動きも複雑でないから、比較的弾きやすいかも。

 

いつも通り、歌いながら練習する、慣れるまでは装飾なしで練習する。

 

結構好みの曲だから、早くテンポよく弾けるようになりたいな。

 


ベートーヴェン ピアノソナタ第25番第1楽章(5回目)

 

長いから、どこからみてもらおうかな、と少し悩み、前回丁寧に片手の弾き方教わったコーダを両手で弾いて確認してもらった。

 

ちなみに使ってる楽譜は春秋社のもので、今弾いてる第1楽章は5ページ。コーダは最後の1ページ。

 

主題が華やかに装飾されて盛り上がり、最後は軽やかに終わる。

 

いきなり楽譜通り練習するのではなく、分散してる和音を和音にして、しっかり音の響きを身につけてから、再度楽譜通りに弾くと、スッと弾きやすくなる。

 

コーダの次は、提示部(最初)に戻って、仕上げていく。

アルペジオは拍をしっかりとりながら弾くようにと。普段もメトロノームとかに合わせて練習しましょう、と。

 

音符の長さが短くなってたり、休符なのに音を伸ばし過ぎてるところがあるので、きをつける。

 

次に、展開部途中まで。

左右の手が交差するところのポイントや練習方法を教わる。

 

レッスンでは最後まで細かく教わったけど、まだパズルをなんとなく近くに並べたくらいで、何となく景色は見えるけど、ぐちゃぐちゃ。

パチン、とピースがきれいにはまる時は来るのだろうか?

いや、なんとしてもきれいに仕上げたい!

 

 

帰り際に、発表会の曲の第一候補を伝えた。

このピアノソナタ25番の第2楽章どうかなと考えてます、と。

哀愁の漂う和音のメロディから始まり、軽やかな思い出のような景色が現れ、また主題が現れ、最後はオクターブで主題を弾いて、すっと消えるように終わる。

 

ここしばらく発表会はテンポ速くて力強い曲多かったから、たまにはこういうのもいいかなと。

さらに、ベートーヴェンピアノソナタが弾きたくてピアノ続けてるので、たまには発表会で弾きたい!

 

第一候補とは伝えたけど、多分決まりかな。

ブログ書いてたら無性にピアノ弾きたくなってきた。

これから少し弾いてきます♪