こんばんは。
今日は市内のホールで開催されるオープンピアノのいうのに申し込んでいたので、ホールでピアノを弾いてきました。
大ホールのステージに、ファツィオリとヤマハのピアノが並べられていて、1時間一人で弾きまくって堪能して参りました!
こういう時レパートリーが豊富だったらいいのに、と思いますが、何とか通して弾ける4曲を練習がてら弾いてきました。
○ 同 第3楽章
○スクリャービン プレリュード op.11-10
1時間CDを取りっぱなしにしてもらえるので、それもお願いしておきました。
さすがに1時間思い切り弾いて、帰る頃は腕が重かったです。
前にも参加した時に、ヤマハの方が私としては好みなのかなぁと感じたが、今日は断然ファツィオリだった。
調律とかも関係するのかなぁ。
普段の練習は地味だけど、こういう楽しみの時のために、毎日の練習も頑張ろう、と思いました。
時は数日遡って、先週のレッスンの記録。
レッスンノート(167回)~10月15日
♪ モシュコフスキー 20の練習曲 第1曲(初回)
ツェルニー40番は残すところあと数曲だったが、今の私にはちょっと荷が重く感じて、しばらく別の練習曲やって、その後に戻る事にした。
ということで、初モシュコ。
一曲目だし、かなりシンプルなんだけど、曲としてきれいに弾こうとすると結構大変。
とりあえず後半少し残して練習していったので、そこまで弾いて、その後は大まかに練習方法を確認。
次までにはもう少し滑らかな曲として演奏出来るようにしたい⭐️
♪ プレリュード op.11-10(スクリャービン )(3回目)
和音が独特で、なかなか暗譜出来ない。そんなに速い曲じゃないから、楽譜見ながらでもいいんだろうけど、もちろん見やすい楽譜じゃないから、結局つっかかってしまう。
はぁ、何とか大まかにでも暗譜しよ。
そういう弾きにくさも踏まえて、普段どんな感じに練習したらいいか教わった。
スクリャービン はもう一曲そんなに難易度が高くないのをやろうと思うが、そろそろ次の曲も譜読み始めたいところ。
とりあえず11-9を予定してるが、プレリュード はたくさんあるので、もう少し探索してみようかな。
明日からまた仕事。
仕事も慣れてはきたけど、患者、ドクター、他職種相手に本当にいろんなことが起こる。
まあ相手が人間、そしてその命なんだから、流れ作業なんてあり得なくて、常にケースバイケース。
正直しんどい時もあるけど、今は目の前の事に集中して頑張ろ。