ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート(174回)4月 21日

今月はヘルニアに加えて、むずむず脚症候群にもなって、ピアノの練習もあまり出来ないでいましたが・・

 

今週の月曜日に主治医の受診で相談して、むずむず脚症候群の薬を出してもらって、その後はぐっすり眠れてます。

ただ、薬の副作用かは分からないが、日中少しぼんやりする感じがする。ぐっすり眠ってる割には頭が冴えないというか。

ま、あの眠れない地獄に比べれば、贅沢な話だが。

水曜日はおかげで無事にレッスンにも行けました。

 

 

レッスンノート(174回)4月 21日

 

♪ モシュコフスキー 20の練習曲 第3曲(2回目/終了)

1ページもない曲で、さらにシンプルな曲。

通して弾いて確認してもらい、改善ポイントをおさらい。

 

ヘルニアになってから練習量が減ったせいか、左手の動きがだいぶ悪くなった感じがする。今回も前なら出来たかなというところで指が回らなかったり。

 

そういうあたりも、丁寧に練習の仕方を教わり、最後に通してひとまず終了。

 


♪ モシュコフスキー 20の練習曲 第4曲(初回)

 

2ページのうち1ページ目だけ譜読みしてたので、たどたどしいけど通して弾いて確認してもらう。

部分練習の仕方を細かく教わる。

後半は四声になっている上に、臨時記号があったり覚えにくいフレーズだったりでなかなかすっと弾けないので、各声部の動きや、縦の和音を細かく確認して、指や脳に覚えさせていく。

 

次回は最後まで通せるようにしておきたいな。

 


スカルラッティ ソナタ L457/K132(4回目)

 

何とか最後まで譜読みしたので、通して弾いて確認してもらう。

まずは前半。後半はまだたどたどしいけど、前半はだいぶ止まらずにテンポキープして弾けるようになってきた。

 

前半はだいぶ弾けるようになってきたので曲想にいきましょうね、と。

これまでは音符追うので精一杯だったので、とにかく同じ力加減でだーっと弾いてた。

同じフレーズを繰り返す時は、1回目、2回目というのを意識して強弱で表現する。

前半一通り、強弱やどんな雰囲気に弾くのか確認。

 

この曲は、何年か前に弾きたいなと思って楽譜開いたら事があったが、3ページ目くらいで挫折。

今回はあの挫折した箇所も何とか弾けそうになってきた。少しは成長してるのかなぁ、と勝手に嬉しくなったり。

 

ほんの少しずつだけど、これからも成長出来たらいいな。