ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート(192回)2022年2月 2日

昨年から続く腹痛はまだまだ続くようで、これ書いてる今現在(2月6日)も腹痛で布団の中。

 

でも、先週の受診で、主治医に医大消化器への紹介状書いてもらったので、明後日は医大で相談してきます。

原因まで突き止める程期待はしてないけど、少しでもいい方に向かうといいな。

息子も頻繁に腹痛おこして、同じような症状だから、今回一緒に医大で診てもらうことになった。

4月から寮生活だから、今のうちに心配事はスッキリさせておきたくて。

 

という事で、前回のピアノも、腹痛で練習が思うように出来なくて、さらに痛むお腹と共にレッスン。

でも、夢中で弾いてるうちは痛みを頭から追い払えたので、悪くはなかったかも。

 

 

レッスンノート(192回)2022年2月 2日

 

♪バッハ フランス組曲第2番 サラバンド(3回目、終了)

 

ビーズ制作している間とか、いろいろなピアニストの演奏を聴いた。弾き始めの頃はそれ程興味がわかない曲だったけど、聴いてるうちに短いけど美しい旋律だなぁ、と引き込まれるように。

そうなると、練習にも熱が入る。

練習時間はそれ程取れなかったけど、弾けないところを、教わった練習方法をいろいろ駆使して、とにかく弾けるように頑張った。

 

レッスンでは、まず一通り通して弾いた。ゆっくりな曲なので、慌てずに弾けるのがありがたい。

ちょっとただただしさはあったけど。

 

その後、先生がチェンバロでの演奏を流して、聴いてみた。ピアノとはまた違う技巧、響き。

こっちの方が、シンプルにおとの一音一音が伝わってくる気がする。

 

そのイメージを抱いて、最後にもう一度演奏。

最初よりはまともだったかな?

 

という事で、今回サラバンドはマルをいただき、次回からAIRへ。次はパッと聴いた感じは好みなんだけど・・速い。。

 

 


ベートーヴェン ピアノソナタ第25番第1楽章(5回目)

 

前回ほとんど練習出来ずにレッスンだったから、今回はもう少しと頑張ったけど、なんせ長い曲だからやってもやっても終わらない感じがした。

 

とりあえずまだレッスンでみてもらってない後半2ページ、特に最後のコーダを集中的に練習していった。

 

最後から2ページ目のところは、再現部なので、転調はしてるけど練習方法としては以前と同じ。

コーダは・・

もう、最後の盛り上がっちゃって下さい、って場面なので、右手と左手が華やかにいり乱れる。

ベートーヴェンって譜読みはめちゃくちゃ楽なのに、左右合わせてイメージ通り弾こうとすると何でこうも難しいのか。

 

しかも、今体調悪くて体力ないから、余計ベートーヴェンしんどい。

でも、弾きたい。

こういう追い詰められたと程、強くベートーヴェンって伝わってくる。

 

レッスンでは、コーダ部分の練習の仕方を丁寧に教わった。

あとはとにかく指に覚えさせて、正確に弾くこと。

 

帰り際に、夏の発表会の話があった。

今年はクラークに復帰を考えてるが、発表会じたいは休日だから今のところ参加予定。

 

そろそろ曲決めをしましょう、と。いつも体調崩したりと、いろいろロスもあって仕上げるのにかなり時間がかかるから、今から決めて取り掛からないと間に合わない。

 

今年は何にしようかなぁ。

曲考えるのもまた楽しかったり。

 

これ書いてるうちに朝の薬効いて腹痛やわらいできたので、これから布団から脱出してピアノ弾いてきます!