ピアノのしっぽ3

大人になってから習い始めたピアノに夢中です♪ あと、いろいろ治療中・・。 keyword→ピアノ/SLE、抗リン脂質抗体症候群、自己炎症疾患疑い、IgA腎症、脊椎関節炎、線維筋痛症/ビーズ装飾作家/デグー(ペット)/医療クラーク/ 3+→ https://noly-piano.hatenablog.jp/

レッスンノート156回~8月8日

こんにちは。

最近は仕事もだいぶ慣れて、仕事終わって家に帰ると、仕事の事をあれこれ悩むこともなく過ごせている。

 

ピアノももちろん家事のすきをみてやろうとしてるのだが・・

息子がずーっとピアノの前にいる💦

ピアノ教室の課題やってる訳ではなく、曲のアレンジや作曲。

まあ、楽しそうに弾いてるから、わざわざどいて!とか言えない😅

この連休は、毎日息子は吹奏楽練習だから、その間に練習頑張ります!

 

レッスンノート♪8月8日(156回)

 

ツェルニー40番 No.32(2回目)

ものすごく久しぶりに持っていった。発表会曲にしばらく専念してたし、その前も、メイン曲の他のもう一曲はフランス組曲の方を見てもらってたので。

 

比較的譜読みしやすい曲なので、一気に最後まで頭に入れた。

なんとか最後までたどたどしく弾けるレベルでレッスンへ。

 

まずは一通り確認してもらう。

最初の方は前のレッスンでみてもらってたので、今回は後ろから。

部分練習の仕方を丁寧に教わる。

かなりのテンポで弾かないとならないが、だからこそ部分部分を確実に仕留めていかないとならない。

ツェルニー40番の後半になると、テンポアップは難しいが、この曲は自分なりにテンポアップまで仕上げたいところ。

 

 

ピアノソナタ第9番Op.14,No.1 第2楽章(ベートーヴェン)(初回)

 

以前第1楽章やったので続き。

激しい1楽章と3楽章にはさまれた、まどろみのような曲。

なので、譜読みじたいは易しい。

つっかかりながらだが、両手で最後まで弾けるようにしてレッスンへ。

 

レッスンでは、前半の部分を弾いて確認してもらう。

左手のベースの動きや、細かい所じゃなく、全体としての音の流れ、という所を確認。

その大きな流れの中で、緻密なメロディが鳴ると言う感じ。

 

その辺も普段の練習の仕方を丁寧に教わる。

 

 

今日はこれから練習をするわけだが・・

雨の影響もあるのか、指がこわばって痛い。

でも、こわばった指を動かしたからといって、指の症状が悪化するわけでもなく、その時に痛いだけ。

時間がたって発作が終われば、何もなかったように指のこわばりも痛みも消える。

 

それが分かっているから、こわばって痛くても、痛み<ピアノ弾きたい、という式に従って。